1991年の讀賣戦

2004年7月2日 阪神
当時私は大学2回生で、阪神を死ぬほど愛していましたが・・・
結論から申し上げます。私はその年の聖地の讀賣戦13戦全て観戦しましたが1勝12敗。
なぜそんなに行ったかって?
「3連戦で1つ勝てば目標達成や。」と思っていたのです。1つ勝てば行かなくてすんだのですがしかし・・
1日目はまだ負けても余裕がありました。3タテ喰らう確立は1/8ですからね。2戦目落とした時は「明日は勝つやろ。本拠地で無様な事はできんから、選手の皆様も必死にやってくれるやろ」とたかを括ってました。
運命の3戦目。
親に「あんた、今日も行くんか?」
「当たり前や、虎は讀賣をしばくために出来た球団やから今日は六甲颪を歌って帰るからな」と返事をし聖地へ。
3連戦の3日目は声は既に潰れてガラガラ。しかし必死に応援しましたが・・・風船を飛ばす時には勝負は決まってました。
もちろん9回の裏まで奇跡の逆転を信じて応援しました。でも3人であっさり終了するのです。放心状態の中、レフトスタンドのG党の喜ぶ姿が目に入ります。ここは甲子園やのになぁ。ほんま半泣で家に帰りました。阪神電車はお通夜。私はもちろん次の日はショックで1日寝込みました。
もうこんな思いは2度としたくありません。頑張れ阪神!
PS.聖地の讀賣戦を5万3千人の阪神ファンで埋め尽くす!これが私の夢です。
例・・・讀賣のヒットで球場360度からため息。表の攻撃は静寂!

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